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知っていますか?
インターネットの常識・非常識

知らないうちにHTMLメールを送っていませんか?
ブラウザのバージョンの違いとは?
ホームページの「キャッシュ」を知っていますか?
パソコンにメールが届いたことを携帯電話で知ることができます
WordやPDFは右クリックで「保存」
無償で出来る最低限のセキュリティ対策


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当事務所はアイティ会計人ユニオン(IAU)に加盟しています。
IAUは開業税理士によるお客様へのサービス充実のための団体です。




知らないうちにHTMLメールを送っていませんか?

HTMLメールをご存じでしょうか?
通常の文字だけで送るE-mailとは違い、メールの中に画像をはめ込んだり、文字装飾を施したりできるメール形式のことです。

ぱっと見では通常のTXTメールとHTMLメールの違いはわかりませんが「どちらに設定されているかわからない」という方は是非とも一度設定の確認をおすすめします
その理由は、世の中にはHTMLメールに対応していないメールソフトがまだまだ多いということです。
せっかく時間をかけてメールを書いて送ったのに、相手から「変な英文が表示されて読めない」などと苦情のメールが来てはその苦労も台無しです。特に企業間でのメールのやりとりの際にこのようなことがあっては大きな問題です。

現在、Windowsパソコンの多くで使われている「Express」「Outlook Express」等のメールソフトでは、初期設定でHTMLメールが使われています。
「メールソフトでメール送信形式の設定変更をしたことがない」という方は、TXTメールへの設定変更をおすすめします。

[HTMLメールの特徴]
 ・文字を装飾したり画像を挿入したり、綺麗なメールを演出できる
 ・通常の文章の他に画面演出のためのデータが入るので、メールのデータ総量が大きくなる
 ・メールソフトによっては正しく表示されないことがある
[TXTメールの特徴]
 ・どのメールソフトでも読むことができる
 ・画像などで演出することができない

 Outlook Express送信形式の設定方法  HTML版 PDF版(140KB)
 Microsoft Outlook送信形式の設定方法  HTML版 PDF版(159KB)



ブラウザのバージョンの違いとは?

同じホームページを見ているのに自宅のパソコンと会社のパソコンで画面の表示が違う、という経験をされた方もいるかと思いますが、それは主にブラウザのバージョンの違いによるものです。

Windowsパソコンでは初期設定で「Microsoft Internet Explorer」が使われていますが、名前が同じでも、バージョンによって全然違う画面表示をしてしまうことがあります。
それは、バージョンアップによってどんどん新しい機能が追加されているのに、古いバージョンではその機能がサポートされてないことが原因となっています。

例えば「文字を画面中央に寄せる」という機能が使えないバージョンだと「文字が画面左側にくっついて表示される」などの表示違いが起きてしまい、制作者の意図する形とは別の形でホームページが閲覧されてしまうことになります。

ホームページの制作者は、こうしたバージョン間での表示違いができるだけ起きないように細心の注意を払って制作しますが、閲覧するユーザーの方でもブラウザを常に最新のバージョンに保つ努力が必要です。

ご利用になっているブラウザのバージョンは、ブラウザのメニューにある「ヘルプ」で知ることができます。
最新版の「Microsoft Internet Explorer」のダウンロード(無償)は「ヘルプ」の「オンラインサポート」先で行えます
(ダウンロードメニューから、その時点でもっとも数字の多いバージョンをお選び下さい)


ホームページの「キャッシュ」を知っていますか?

インターネットでホームページを閲覧すると、利用しているパソコンにそのホームページで使用されている画像などのファイルが自動的に「保存(キャッシュ)」されます。
そうしてキャッシュされたファイルは次回同じホームページを閲覧する際にパソコンの中から引き出されて利用され、二度三度と同じファイルを読み込む必要がなくなります。
そのようなキャッシュ機能は、インターネットを楽しむ上での速度向上に役立ちますが、このキャッシュによって起こる弊害も少なからず存在します。

1.ホームページの更新に気づけない
 ホームページの内容が変わっていても、キャッシュからデータを読み込んでいるために画面に更新が現れないことがあります。

2.ハードディスクが壊れる
 キャッシュの設定を多くしすぎていると、限度を越えてデータを保存しようとしてハードディスクが壊れることがあります。

 このような被害を回避するための設定  HTML版  



パソコンにメールが届いたことを携帯電話で知ることができます

企業間取引の際など、メールでのやりとりも少なからずあると思います。
そんな時、メールがいつ届くかとパソコンの前で「受信」ボタンを何度も何度も押すという状況はできれば遠慮したいところです。

ですが、E-mailのできる携帯電話をお持ちの方は「転送メールサービス」を利用することでパソコンにメールが届いた際に、同様のメールを携帯電話でも受け取ることができるようになります

[メールの流れ]

1.誰かがメールを送信する

     ↓

2.メールを受信する
 ・パソコン用のメールボックスに届く
  (「受信」ボタンを押さないと受信できない)
 ・携帯電話に届く(電波の届く位置ならば着信音で)

このような「転送メールサービス」はIAUから顧問先様に提供させていただいています。
IAUの転送メールサービスは、携帯電話にメールを送る際に添付ファイルを切り離しますので、従来の転送サービスのようなエラーを表示させません。

*転送メールサービスは月額100円でご利用できます。
*転送メールサービスは、IAUから提供しているメールアドレス(500円/月)にのみご利用できます。


WordやPDFは右クリックで「保存」

インターネットでWordのファイルやPDFファイルをダウンロードしようとしてマウスで左クリックし、いきなりWordのソフトなどが起動した経験のある方もいると思います。

Wordなどは起動時間するまでが長いソフトです。
ただ保存するだけなのに長い時間待たされるのが嫌な方は、ダウンロードのリンクに対して「左クリック」ではなく「右クリック」をしてみましょう
すると、表示されたメニューの中に「対象をファイルに保存」という項目があります。

「対象をファイルに保存」を選択すれば、WordやPDFなどのブラウザ上で起動してしまうソフトを起動せずにダウンロードすることができます。


無償で出来る最低限のウィルス対策

一通のメールでその日の業務全てが凍結してしまう。
そしてその被害が関係企業全てに広がり、原因があなたの会社だと言われてしまったら?

ホームページやメールを通じて感染するコンピュータ・ウィルスは、そのような状況を実際に起こすことがあります。
インターネット普及時代の現在、ウィルスはインターネット上のどこにでも転がっていますし、自分がその地雷を踏まなくても、他の誰かがメールという爆弾として送りつけてくるかもしれません。

それらのウィルス被害を避けるためには日頃から、
 1.市販のウィルス駆除ソフトを導入する
 2.ウィルスソフトで定期的にパソコンのウィルススキャンを行う
 3.ウィルス駆除ソフトのアップデートをこまめにする
などの心構えが必要です。

特に3番をよく行うことが、ウィルスへの一番の対策になります。
ウィルスはインフルエンザのように毎回新しい種類が登場しますので、それを駆除する薬も常に新しいものが必要になります。
アップデートしないウィルス駆除ソフトは、新しいウィルスに対しては何の意味もないのです。

また、ウィルス駆除ソフトを所持していない方などもいると思いますが、そのような方にもすぐにできるウィルス対策があります。
それは「WindowsのUpdate」です。
ウィルスは当然ながら「現在この世に存在する形式のデータ」を攻撃するためのものなので、そのウィルスよりも後に登場したWindowsには害がありません。
Windowsはこまめにウィルスなどのセキュリティ問題を解消したバージョンアップを繰り返していますので、普段からその無償Updateをご利用になれば最低限のウィルス対策になります。

WindowsのUpdateは、ご利用になっているWindowsパソコンの「Windows Update」機能を利用することで、インターネット上から行うことができます
「Windows Update」機能は「スタート」→「すべてのプログラム」メニュー内にありますので、まだご利用になっていない方はすぐにご利用になることをおすすめします。


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