年金改正により厚生年金、国民年金保険料値上げ


6月5日に年金改革法が成立し、今後、給付と負担の見直し、働きかたに応じた制度の見直しなどが行われます。

給付と負担に関しては、現行では、給付水準が決まっていて、それに対して保険料を調整していましたが、改正法では、厚生年金及び国民年金の将来の保険料水準を固定した上で、その収入の範囲内で給付水準を自動的に調整する仕組みとなります。いわゆる保険料水準固定方式が導入されます。

負担にあたる厚生年金の保険料率は、平成16年は10月、平成17年からは毎年9月より毎年0.354%ずつ引き上げ、平成29年9月以降は最終固定18.30%になります。

このように、企業も被保険者も毎年保険料負担が多くなるので、いまから対策が必要です。

同様に国民年金の月額保険料は、平成17年4月から毎年、月額280円(平成16年度価格)ずつ引き上げ、平成29年度以降は月額16,900円(平成16年度価格)になります。





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