小規模企業共済制度を知っていますか?


先日終了した国会では年金改正が大問題となっていました。一応可決しましたが、厚生年金との一元化案も浮上しており、今後も動向に注視が必要です。

さて、年金とはちょっと違いますが、皆さんは小規模企業共済制度というのをご存知でしょうか?
すでに加入されている方もいるかと思いますが、ちょっとご説明します。

この制度は小規模企業の個人事業主または会社等の役員が事業を廃止した場合や役員を退職した場合に、次の資金を確保できる国がつくった共済制度で、「経営者の退職金制度」といえるものです。

加入できるのは、従業員が20人以下(商業・サービス業は5人以下)の個人事業主及び会社の役員などです。掛け金は月額1000円から7万円の範囲で増額・減額も可能です。

また掛け金は全額所得控除の対象となり、共済金の受取は一括の場合は「退職所得扱い」、また分割(10年、15年)は公的年金等の雑所得扱いとなります。
節税しながら、貯蓄ができるような制度となっています。

今回のことで、改めてご自身の将来のことを考えられた方も多いのではないでしょうか。もし、同制度をご存知ない方がいらっしゃいましたら、私どもにお声がけください。





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